- ブログ
- 長崎県壱岐市と連携協力協定を締結いたしました
2019/10/23
長崎県壱岐市と連携協力協定を締結いたしました
この度、株式会社キャニオン・マインドは株式会社九電ビジネスフロント様とともに長崎県壱岐市と連携協力協定を締結いたしました。
エイドネットは今後もより一層、離島での教育格差解消の取り組みや雇用の創出など、持続可能な社会に向けて活動してまいります。
2019年10月23日
株式会社キャニオン・マインド
株式会社九電ビジネスフロント
長崎県壱岐市と「SDGs推進に関する連携協力協定」を締結しました
株式会社キャニオン・マインド(本社:大阪府高槻市、代表取締役:西岡博史)及び株式会社九電ビジネスフロント(本社:福岡県福岡市、社長:中川勝美)は、本日、長崎県壱岐市(市長:白川博一氏 以下、壱岐市)とSDGs推進に関する連携協力協定を締結しました。
壱岐市は、昨年、内閣府から「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選ばれ、「社会的課題の解決」と「経済発展」を両立する「壱岐(粋)な Society5.0」を描きながら様々な取り組みを実施しています。
キャニオン・マインドは、30 年にわたり、幼児から大学受験までの子ども達の育成に寄与し、一方、障害児教育や長期入院の病児教育など少数弱者とも呼ばれる子ども達にも光を当ててきました。特にオンラインを利用した独自開発の「エイドネット」教育システムは、遠隔でありながらも、双方向リアルタイムの指導方法で、高い効果と利便性を得ることができます。
九電ビジネスフロントは、九州電力株式会社のグループ企業として、人材派遣・紹介、教育研修、グローバル人材活用など総合人材サービス事業を展開しており、多様な人材の活用や能力開発を通して社会全体の課題解決を目指すソーシャルイノベーションに取り組んでいます。
今回の連携協力協定は、キャニオン・マインドの遠隔技術である「エイドネット」及び九電ビジネスフロントの豊富な人材とその育成ノウハウを活用し、壱岐市における人材育成、教育格差の解消及び先進的教育モデルの構築と並行しながら、人材活用、働く場及び雇用の拡大を目指して締結したものです。
この連携協力協定を受け、キャニオン・マインドは壱岐テレワークセンター内にエイドネットSDGs推進部を設置し、地元により根ざした幅広い交流を行うとともに、両社は「壱岐(粋)な Society5.0」の実現に向けて、離島における地域活性化モデルを構築し、安心・安全な壱岐市の発展、ひいては社会全体の課題解決に繋がる新たな価値を創造してまいります。
以上